引き続き、オークのV-Rayユーザーサイトのチュートリアル。
「入門編」は10までなのであと少しです。
今回は「V-Ray オブジェクトライト」を使用してオブジェクト自体を発行させる方法です。
例えばこんな感じのシーンを作って、右の変なチューブを光らせます。
●まずはシーンを真っ暗にしたいので、グローバルスイッチのデフォルトライトを無効にしておきます。
手っ取り早くライトオブジェクトを作るにはVRayLightMtl を使います。
●Multiplierを 3.0 にセットして、チューブオブジェクトにVRayLightMtlを割り当て。
GIを有効にしてレンダリングすると、発光しているのがわかります。
オブジェクトライトマテリアルを作るもう1つの方法があります。
●標準マテリアルの自己照明を 100 % にセットし、拡散反射光のマップに「出力」マテリアルをセットします。
●出力マップの RGB レベルを 3.0 にセットします。この RGBレベルで光の強度の調整が可能。
●チューブオブジェクトに割り当ててレンダすると見事に発光します。
これはVRayLightMtl の結果と殆ど一緒です。
実際のところ、VRayLightMtl はこの出力マップを使った方法を簡単にしたマテリアルなのだそうです。
さらにもう1つ、発光のような表現が作れます。
●VRaytMtlWrapper マテリアルを作成し、Base material の自己照明をゼロ以上にセットします。(今回は判りやすいように自己照明 50% の標準マテリアルです。)
Ganerate GI の値を 引き上げます。今回は 5.0 にセットしました。
●割り当ててレンダリングします。
GI部分だけ明るくなり、シェーディングされたオブジェクトが強く発光するという現実にはありえないシーンを作成できます!
使う機会はないでしょうが!
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